2024年7月2日(火)に、RooptのシェアハウスRoopt石巻中央-COMICHI-にて入居者・地域住民・Rooptスタッフが交流するイベントを開催しました。
シェアハウスで交流会〜餃子を喰らい、語らう夜〜と題し、その名の通り餃子を食べながらゆるりと交流する雰囲気のいいイベントとなりました。
今後Rooptでは、このようなオープンなイベントを実施予定ですので、興味がある方はぜひこのレポートを読んでみてください。
なぜ餃子?
「なぜ餃子?」と思われた方もいるでしょう。
遡ること2024年の5月。
Rooptの入居者とスタッフでBBQを開催した際、台湾出身のある入居者さんと栃木・宇都宮出身のスタッフとで話していた際、台湾餃子と宇都宮餃子という互いの故郷の「餃子」の話題になりました。
そこで「食べ比べのイベントをやりましょう!」と盛り上がったため、その入居者さんが住むRoopt石巻中央-COMICHI-で開催した、という流れです。
結構シンプルな動機でした。
※着火に苦労して必死だったのもあり、BBQの写真はありません
Roopt石巻中央-COMICHI-の特徴
今回の会場となったRoopt石巻中央-COMICHI-は、2015年築のシェアハウスで、街中で物件自体の雰囲気も良いことから、初めてのシェアハウスで入居される方も多くなっています。
また、玄関から入ってすぐにリビングがある構造や、アクセスの良い場所にあることから、入居者が友人知人を連れてきやすいシェアハウスでもあり、最近は食卓を囲んでいろんな人が話す場面が多くなっています。
入居者同士でご飯を作りあったり、一緒に映画を観たりすることも増え、雰囲気の良いシェアハウスの一つとなっています。
イベントの様子
では、今回開催した餃子イベントの様子を共有します。
台湾餃子、宇都宮餃子ともに気合が入っており、誇張抜きで300個くらいの餃子が集結していたと思います。
そのうち約200個を参加者全員でペロリとたいらげ、残りの100個はRoopt石巻中央-COMICHI-入居者の貴重な食材となりました。
宇都宮餃子は多くの日本人が想像する「焼き餃子」で、一方の台湾餃子は基本的に全て「水餃子」だそうです。
筆者は台湾餃子を食べたことがないので、初めて知りました。
作り方から違うのが面白いですね。
ちなみに、台湾餃子は入居者さんの手作りで、初めて作ったそうです。
手前味噌ながら、筆者も副菜を作って提供しました。
コッテリとした餃子に合うあっさりおかず、ということで。
次々と出来上がる餃子を皆で食べながら、自己紹介をしたり雑談をしたりして親睦を深めました。
中には、Roopt石巻中央-COMICHI-に初めて来た方もいて、シェアハウス内部を見学する場面もありました。
終盤は各々話したり、タロット占いをしたりして楽しんでいるようでした。
占いはやっぱり飲み会の鉄板ですね。
最後に皆で記念撮影。
おなかも心も満たされて、皆さん帰路に着いていきました。
あとがき
今回は「餃子会」というテーマでしたが、今後もシェアハウスを活用したいろんな形のイベントを実施予定です!
シェアハウスに限らず「家」って基本的に住む人しか使いませんが、他人の家にお邪魔するのってワクワクするじゃないですか。
Rooptのシェアハウスにおいても、まずは遊びに来てほしいですし、「内見まではしなくていいけど、とりあえず見てみたい」という方も来やすくなると考えています。
また、肩肘張らずいろんな方と話せる機会にもなるので、この記事を読んでちょっとでも興味を持った方は、Rooptの情報をチェックしていただけると嬉しいです!
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text by. Takashi SUMIDA https://linktr.ee/sumida_world