【リノベーション】巻組広報による、Rooptのリノベ徹底解説!塩竈海岸通編
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2022.07.06

【リノベーション】巻組広報による、Rooptのリノベ徹底解説!塩竈海岸通編


Rooptにはさまざまな推しポイントがありますが、その一つが「リノベーション」です。 Rooptを運営する 株式会社巻組 は、空き家リノベーションを専門におこなう会社で、このRooptにも巻組が培ってきた技術が詰まっています。

内見者などにそのリノベーションの工夫を解説すると、ワクワクしてくださる方が多いので、「だったら記事にしちゃって、より多くの人に届けましょう!」ということで、Rooptのリノベーション解説を記事にしちゃいました。 巻組広報の平塚の解説のもと、Roopt塩竈海岸通のさらなる魅力に気づいていただけると嬉しいです。 ※編集者/ライターの角田尭史によるインタビュー形式でお届けします

編集後記

Roopt塩竈海岸通は、仙台駅から電車や車で30分ほど、JR仙石線本塩竈駅から徒歩1分の距離にある4階建のシェアハウスです。2階に共用スペースと民泊用の部屋があり、3階と4階にシェアハウス用の個室が計5部屋(A〜E号室)あります。階段の段差を生かした本棚がある、天井をトリコロール色に塗る、リノベーションによって廃材となった畳を壁に埋め込むなど、塩竈の「アートな」雰囲気に触れられる場所となっています。

広報による徹底解説!

■全体のテーマ

ーまず初めに、全体的なテーマなどについて聞かせてください!

Roopt塩竈海岸通がある塩竈市は、宮城でも有数の港町で、かつ鹽竈神社(しおがまじんじゃ)など歴史情緒溢れる街なので、それを入居者の方にも感じていただけるような工夫を随所に盛り込んでいます。また、このRoopt塩竈海岸通は「捨てないリノベーション」というテーマで、リノベーションの中で出た端材などをなるべく捨てずに活用していますよ。

ーサステナブルな取り組みですね。

そうですね。このあと解説しますが、面白い活用をしているので楽しみにしていてくださいね。

■入り口(1階)

Roopt塩竈海岸通は、4階建ての住宅のうち2〜4階部分をリノベーションしてシェアハウスとして活用しています。本塩釜駅を出てすぐ左手に見える三角形の建物ですよ。

ーHPにもあるように、本当に駅の目の前なんですね。

はい、徒歩1分です!駅からの近さは、シェアハウスの中に入るとよりわかりますよ。

(シェアハウスの前で手を振る平塚。皆さんは見えますか?)

ー1階はシャッターが閉まっているようですが、シェアハウスの入り口はどこにあるんですか?

少しわかりづらいのですが、駅から出て左に歩くと魚民があって、その向かいにあります。イベントや内見でお越しの際は、魚民を目印にされるといいでしょう。

(入り口はこちらです!)

(1階の様子。階段を上ってシェアハウスへと入っていきます)

■リビングルーム(2階)

(2階の間取り図)

ーいよいよシェアハウスの中に入ってきました。2階はコミュニティスペースになっているんですよね?

そうです!2階は共同で使うリビングになっていて、キッチンやお風呂、トイレなどがあります。また、リビングの奥に民泊用のお部屋があるので、入居者の方がお友達を呼びたいときなどにも活用いただけます。

(2階のリビングルーム)

ー1泊だけでも利用できるのは嬉しいですね!リビングを見ると、全体的に”赤”のイメージを持ちました。これには何か意味があるんですか?

鹽竈神社がここから歩いて10分の距離にあるのですが、 神社の鳥居が赤なので、それをモチーフに色を決めていきました 。入り口から民泊部屋までの赤いペイントは参道をイメージしており、天井や床の目地(めじ:材料同士の隙間を埋めるために入れるジョイント)も同じ赤色にして統一感を出しています。

ちなみに、建築用語では「目透かし」と呼びますが、この目透かし工法は通常は天井に施すものなんですよ。このシェアハウスを担当した巻組の建築士の工夫で床にも入れています。

(神社の参道をイメージした赤いペイント)

ー鹽竈神社に行ってみると、この工夫の意味がより伝わってきそうです。お次はキッチンですが、壁が…あれれ??

壁に畳や襖を貼り付けているのですが、中々見ないですよね。これが「捨てないリノベーション」の一つです。リノベーションの過程で、廃棄する畳や襖が出てきたんですよ。そのまま捨てるのはもったいないですし、何かに使おうということで2階のキッチンに持ってきた、という流れです。ちなみに、どこの畳や襖を使ったかは後のお楽しみということで。

(リビングルーム横のキッチンスペース)

ー捨てずに活用することで、こんなおもしろい空間になるんですね。

さらにもう一つ。キッチンがやけにゴツゴツしていると思いませんか?実は元々食器棚で、リビングにあるカウンターテーブルと上下セットになっていたんです。それを2つに分割して、かつシンクを新しく設置することでキッチンとして生まれ変わりました!

ー家だけではなく家具までリノベーションしちゃうとは!次は民泊用のお部屋ですね。

ここは民泊用の部屋で、入居者でなくても滞在することができます。お試し滞在や小旅行での利用も大歓迎ですよ。

(民泊ルームの様子)

ー左手にあるスペースが気になりました。

ここは元々押入れで、襖と中板(収納を上下に分ける板)の木材を取っ払って机とソファを入れてみました。よく見ると襖のレールがあるので、押入れだったことがわかりますよね。

(ここに襖がありました)

(押し入れで寝ていたドラえもんの気持ちがわかります、とのこと)

ー確かに、シェアハウスや民泊だと収納はさほど必要ないので、だったら取っ払って生活空間を広げるのもアリですね。2階のその他の部分についても簡単に教えてください!

2階だけでなくシェアハウス全体で「和」のテイストを盛り込んでいるのですが、脱衣所のライトや洗面所に縄を使っているのもその一例です。こういう細かいところにも力を入れているので、シェアハウスに来られる方にはぜひくまなく見てほしいですね。

(脱衣所のライト。1つの電源で2箇所照らせるようにリノベーション)

(洗面所の照明部分にも、”和”を感じる縄を設置)

■個室(3〜4階)

ー2階だけでも見どころが盛りだくさんでしたね。ここからは個室の解説ですが、まずは3階からお願いします!

3階はA、B、C号室の3部屋があります。

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