寄付の枠組み例


(1)今も居住者がいる物件
死因贈与 + 停止条件付賃貸借

今も居住者がいる物件。
居住者が住まなくなった後、物件を相続したくない。

・居住者が住んでいる間、雑草の処理等物件の維持管理を巻組が担います
・居住者が老人ホーム入居・長期入院等で物件に住まなくなった場合、
巻組が物件を借り上げ、物件の維持管理と入居者への転貸(サブリース)を行います
・所有者が亡くなったタイミングで所有権が巻組に移転します

(2)今すぐ手放したい物件
生前贈与 or 売却

物件を相続したけれど、遠方にあって維持管理も大変。
今後誰も住む予定がないし、毎年の固定資産税のことも考えると、
できる限り早く手放したい。

・巻組への売却か生前贈与で直ちに手放すご提案をします

(3)住んでないけど思い入れのある物件
死因贈与 or 賃貸借

相続した実家。先祖代々受け継がれてきたものだから、
自分の代で手放すのは気が引ける。
ただ、誰も住む予定がなく、このまま放置しておくのも、
思い出が朽ち果てていくようで嫌だ。

・巻組が物件を借り上げ、物件の維持管理と入居者への転貸(サブリース)を行います
・所有者が亡くなったタイミングで所有権が巻組に移転します

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